時効警察 第三話 あらすじ ネタバレ 時効警察 感想

三日月の気持ちもわかります。友達が事件の犯人だなんて思いたくない,信じたくないですよね。
もしも確かな証拠があっても認めたくないでしょう。

自分が歌手だと言い,ベランダで歌いだす三日月。変になるのも当然です。
オダギリジョー演じる霧山が真加出とデートの約束(本当は違ったのだけれど)をしている現場を目撃し,ただでさえショックを受けているところに,昔の友達が犯人だなんて。

相変わらずてんやわんやのオダギリジョー演じる霧山。まぁ,よく偶然が重なるものですね。真加出の本当の彼氏に見事に投げ飛ばされてしまったのは気の毒だけど,事件の解決の糸口をつかむことができたので,結果よければ全て良し,でしょうか。

三日月の友達・玲が犯人だと確信したオダギリジョー演じる霧山は事件の流れを説明。なんとその最中に玲に催眠術をかけられてしまうなんて！新しい展開ですね。名探偵コナンを思い出しました。そして今度は逆に霧山が玲に催眠術をかけて自白させてしまうとは,やっぱり時効警察ですね。想像の範囲を超えています。

さて。こちらの事件は解決したものの,三日月の催眠術はかけられたまま。いつまでも自分を歌手だと思い込み,ベランダで歌い続ける三日月。ご苦労様でした。

次回の時効警察も楽しみです♪